AIネタ:親子で楽しむ空手

AIネタ:親子で楽しむ空手

先日、私が住むマンションの同じ住民であり、格闘技仲間でもある方から「闘気塾日記見てます」と言われた。え…最近当ホームページのアクセス数が増えているが、まさか同じマンションの方から言われるとは…。
や、何度でも言わせてもらいます。ホームページはいいんです。ホームページは。しかし、闘気塾日記は積極的に読まない方がいいです。この闘気塾日記は、私の格闘技やいろんなことの思考の整理と検索順位を上げるために書いている。よって、間違ったことやテキトーなことを書いている可能性がある。そしてなにより、身近な人に読まれると…恥ずかしい。

そして最近はネタ切れもひどくて、内容もうっすいものしか書けないからなおさら恥ずかしい。
だからしょうがなく今回はAI(CHAT GPT)に提供してもらったネタから、親子で楽しむ空手を。

格闘技を楽しむ親子
闘気塾では現在、5組のご家庭が親子で空手を楽しんでいる。そのうちの1組の家庭は祖母と孫で空手を楽しんでいる。子供の年齢はそれぞれで、中学生、小学生、保育園生。親の方は30代、40代、祖母は50代といった感じ。中には思春期真っ盛りの女子中学生親子もいて、喧嘩しながら父と空手をやっている。この親子は、休日には2人で釣りに行ったりと、なんだかんだいって仲のいい親子だ。

冒頭に書いた格闘技仲間の方も闘気塾宮崎によく出稽古に来てくれる方だが、親子4人で空手を楽しんでいる。また、昨今裾野が急速に広がっているブラジリアン柔術でも、親子で楽しんでいるご家庭が増えている。
このようにして、最近は親子で格闘技を楽しむ家庭が増えているのだ。

親子で格闘技を楽しむメリット
では、具体的に親子で格闘技をするとどういうメリットがあるのだろうか。
まず、会話が増える。どの家庭も、空手に関する話題を親子で良く話す。試合のこと、練習のこと、技のこと、メンタルのこと、などなど。内容は様々だが、親子で空手をするとそれだけで共通の話題ができるので、必然的に会話は増える。
小学生ならまだしも、中学生たちまでも親と仲良く会話する。一般的に、中学生くらいになると親との間に壁ができ、会話する機会が減る家庭があるが、親子で空手をする家庭はそのような壁は微塵も感じられない。
このように、会話が増えるというのは親子で空手を楽しむ最も大きなメリットだろう。

また、親が子供の成長を体で感じられるのもメリットの一つ。
上記の女子中学生は年長の頃から空手に励んでいるが、もう今では組手では父は勝てないだろう。勝てないのが分かっているためか、最近まともな組手をしているのを見ていない。子供が小さかったころはいくら技を受けても平気だったはずが今では勝てないのだから、否が応でも成長は感じるはず。
小学3年生の親子も、組手中に子供の技を受けて父親の方が悶絶している姿をよく見る。さすがに3年生相手なので父の方は攻撃の力は抜いているが、子の技をまともに受けてはよく「あー!」と声を上げている。
子が自分より強くなる姿は、もしかしたら親の方は少し複雑かもしれない。しかしそれは、子が空手に懸命に励んでいる証左でもあり、きっと親の方は嬉しい気持ちもあるだろう。
このように子の成長を身をもって知ることができるのも、親子で空手をするメリットだろう。

もう一つメリットを挙げる。子が親とコミュニケーションできて喜ぶということ。
当然だが、親子で空手をすると親子で触れ合う時間が増す。普段は仕事などで忙しい父母と遠慮なく触れ合えるというのは、子供にとっては嬉しいことではないだろうか。

格闘技はコミュニケーションツール
このように、親子で空手をするとたくさんのメリットがある。格闘技といえば“こわい”、“痛そう”、“キツそう”というイメージを持つ人が多いと思う。
しかし私は、格闘技は“コミュニケーションツール”だと思っている。親子で楽しんだり、夫婦で楽しんだり、楽しんでいるうちにかけがいのない仲間ができたり。そして、楽しむことを最優先に格闘技をすれば、生涯スポーツとして定年後も長く楽しむことも可能と考える。